日本の木で作る
床や壁、骨材の木材は国産材の無垢材(天然材)を使用しています。
木は調湿・消臭効果も期待でき更に鉄に比べて200倍近くも断熱性能が優れている素材です。木の性質にあった樹種を土台・柱・梁と適材適所に配置し、家の骨組をつくります。
また、めずらしく使用目的も限られ値段も安く手に入るクセの強い木は、大量生産のプレカット加工工場では加工に向きませんが宮津工務店と出会った時、そのクセを活かす方法を考え、当社木材加工場に持ち帰り大工職人がクセの強い材木から唯一無二の建築材料へと甦らせます。
技術があるから良質・クセのある木をお値打ちに仕入れ家づくりに取り入れることができます。
宮津工務店の家つくりは適材適所の木くばりの家。
良質な材×大工職人=『良い家』でとどまる事無く
クセの強い木×大工職人=『唯一無二の家』に仕上げます。