- どんなところにこだわって家を建てましたか?
-
玄関ホールのタイル張りスペースや壁内に造られた収納棚、全面壁ではなく等間隔に開口部分をつくった間仕切の壁など、色々なところにこだわっています。
壁は白を基調として、リビングには丸太の通し柱を使い天井は構造材を見せる吹抜けにしました。天井については反対もありましたが、やはり自分達が納得できる家をと思い、この形にしてもらいました。
おかげで注文住宅ならではの愛着のある家になり、満足しています。
- 家づくりのパートナーに宮津工務店を選んでどうでしたか?
-
当初は、地元で昔から有名な大工さんの親方は、頑固で固いイメージがありました。
和風の古典的な住宅を専門に手がけているのかと思ったのですが、和風の知識もさることながら洋風住宅の知識も非常に豊富で、話をしてみるととても気さくで軽い感じで話ができ、今まで思っていたイメージと違いギャップに驚きました(笑)現場を知る親方兼棟梁と設計段階から話をすることができ、細かなところまで色々と話を詰める事ができました。そのため、家づくりを楽しみながら進めることができました。
現場を知りつくしているだけに細かい事にも厳しい目線でアドバイスをもらえ、安心して家づくりをお任せできました。
- 今後家を建てる方へのアドバイスをお願いします。
-
スケッチや写真など、可能な限り自分のイメージを具体的に伝える事が本当に建てたい家をたてるために大切だと思います。