こちらは車庫兼用の物置小屋を木をふんだんに使い仕上げさせて頂きました。
スペースに制限のある土地でしたが普通自動車1台分のスペースと棚を設置した物置小屋を仕上げさせて頂きました。
木の好きなお施主様に【節の多い板】であればコストを抑えられますというご提案をさせて頂き、天井と壁部分を総板張りでご提案させて頂き仕上げました。洗濯物干しスペースのご希望もあったため、大型の格子を組み目隠し壁として駐車スペースと物干しスペースを区切りそれぞれの空間を確保しました。
車庫内部は雨水などの影響も考え防水塗装を施し仕上げました。
地域の景観にもなじんだ建物となり大変喜んで頂けました。