破風板を取り付けました【浜松市浜北区T様邸】
破風板を取り付けました。
写真の上部についている真ん中から両方に降りている板を破風板といいます。
この板に板金屋さんがお施主様の選んだ色の板金を施工します。
今日はお施主様が差し入れを持ってきてくれました。ごちそうさまでした(笑)
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今日は上棟式です。棟木(屋根の一番高い部材)を組み上げ、お施主様と家内安全等をお祈りします。
今まで丹精込めて造り上げてきた部材が家の形になる大工さんの晴舞台の日でもあります。
二階部分も組みあがり段々家に形になってきました。
昨日の祈りが通じたのか陽がさしてきました。
順調に棟が上がりました。垂木をとめて屋根の下地をつくっていきます。
今日はお施主様の家族や親類の方々も現場に集まり餅投げ大勢拾いに集まりもとても賑やかでした。
ケガ無く上棟式を終えることが出来て一安心です。
また明日からいい家を造るよう職人一同一生懸命に仕事に打ち込みます!
お施主様今日は上棟おめでとうございます。
1階の柱を立てます。紙の巻いてある柱は化粧柱といって和室などの見える部分の柱です。
1階の柱に梁や桁という部材を組んでいきます。
これが1階部分の天井と2階部分の床の骨組みになります。
何本か長く伸びている柱は通し柱といって2階まで1本の木です。
通常の柱は幅が4寸(約12㎝)に比べて寸法が4寸8分(約14.5㎝)と大きくより丈夫な柱です。
今日は風がありましたが雨は降らなかったのでよかったです。
明日は上棟式なので雨が降らないことを祈ります。
上棟式がんばるぞ!!
今日は土台を組みました。
基礎から出ているボルトは土台と基礎を固定するためのアンカーボルトです。
土台にアンカーボルトの位置を付けてドリルで穴をあけます。
基礎と土台の間に白蟻予防の基礎パッキンという素材を敷き詰めます。
ボルトの位置に穴をあけた土台を基礎の上に組んでいきボルトを締めつけます。
土台が組みあがりました。この上に柱を起こして家を建てていきます。
今日は暖かかったのでいい汗をかきました(笑)