断熱施工業者さんが専用の機械を使い、新聞紙を粉末状にして作ったセルロースファイバーを壁内部に吹き込んでいきます。
みるみるうちに壁のシートが膨らみます！

断熱材はセルロースファイバーを採用しました。
セルロースファイバーは未使用の新聞紙を回収し、不燃性の材料などを含ませた粉末状の断熱材です。
断熱性の他に遮音性・調湿性が期待できる付加価値のある断熱材です。

そのセルロースファイバーを壁内部に吹き込むための下処理をしています。
通気性のある専用シートを張り、断熱材を壁内部パンパンに吹き込むためシートが破れないように壁下地をかねた木のドウブチ下地を施工していきます。

この処理が終わると断熱施工業者さんが専用の機械を使い新聞紙の粉末状素材のセルロースファイバーを壁内部に吹き込んでいき断熱工事完了です(^^)

屋根瓦工事完了しました。
スリムタイプの瓦です。
一般的には隅木の上に瓦を積み重ねますが、この瓦は段差を極力つけないよう設計されているためスッキリとした仕上がりになります。
素材は一般的な瓦と同じなので耐久性も安心です。

瓦の荷揚げも終わり、中間検査も合格しました。

時々強い風が吹きますがいい天気にめぐまれありがたいです(^^)

平屋の新築を上棟しました。
外部に構造用合板を施工し、瓦工事も予定通り順調に進んでいます。
下職さんの協力に感謝です(^^)