木の家の良さ
11月に入り、昼間は暑いなぁ~と思う日もあれば、お日様が雲に隠れてしまうと肌寒く感じるようになりましたね。
昼間と夜の寒暖差で、ベランダに置いてある多肉植物も紅葉するものは色が変わり、季節の移り変わりを教えてくれています(^-^)
春・夏・秋・冬…
と、四季がある日本。
それぞれの季節に伴い、綺麗な景色や食べ物、動物達の声などを私たちに届けてくれ、五感にやさしい素晴らしい国だと思います(*^^*)
その反面、梅雨の時季は湿気が多くジメジメし、冬は空気が乾燥してお肌がカサカサしたり…
気候が変わることにより、良いところ、困るところがありますね。
そんなお困りを少しでも解決する方法の一つに、「木の家」があります‼
その理由と、木の家の良さをご紹介しますね(^-^)/
【さわやか】
木は、暑い夏は湿気を吸って、寒い冬は吸った湿気を吐く"調湿作用 "というものがあります。
木材になってからも、この調湿作用はなくならないので、それぞれの気候に合わせて室内をさわやかで快適な空間に近づけてくれます。
さらに、湿気(水分)を吸ってくれるだけでなく、悪臭も吸い取る性質も持っていると言われているので、そこも嬉しいですね(*^^*)
【傷みにくい】
木の家は、柱などの骨組みの木材が表面に表れているので、湿気がこもって蒸れることが少ないので、傷みにくいと言われています。
建ってから年数を重ねても、丈夫な家でいられますね(^-^)/
【生きている】
先ほどもお伝えしたように、木材になった後も木は調湿作用(呼吸)をしています。
家の中でも森の中にいるように、ほのかな香りを常に放って私たちの体と気持ちを安らかにしてくれます(о´∀`о)
家の中にいる時…
木の木目が目に入ったり。
木の優しい温もりに触れてみたり。
ほのかに香る匂いをかいでみたり。
日本の四季と同様に、木の家も私たちの五感にやさしさを届けてくれるものです。
日本の気候や日本人の暮らしにピッタリの木の家。
新築・リフォーム等をお考えの方、選択肢の中に入れてみてはいかがでしょうか?(^-^)